眠っていたカメラから発掘!超小型デジカメ「トイカメラ DSC mini」で撮った秋のソウル
昨年、カメラ好きの同僚から、CANON autoboy SⅡを何の気なしにプレゼンされた。
カメラはスマホに搭載されていて、なんなら十数年前から持っているデジカメよりも、綺麗で簡単に写真撮れちゃう時代だよ。
フィルムでしょ??面倒くさくない??
…そんな気持ちだったのだけれど。気が付けば、数か月中古で探し、遂に入手←
が、時はコロナお家籠り真っ只中。
旅行できないんじゃ写真撮る機会ないのですわ。
同僚には『日常の何気ない風景を撮るんですよ。それが、面白いんです。』と言われたのだが、何せ引きこもり。家の中撮ってもw
そんなこんなで動作確認もしないまま、更に数か月経過中…。
この一件がきっかけで、自宅のカメラとかその辺を捜索。
その中に居たのが…【超小型デジカメ「トイカメラ DSC mini」】
小さくて軽いのに、写真だけでなく動画も撮れちゃう優れもの。
ディスプレイがない為、デジカメやスマホの様に撮った写真をその場で確認出来ないが、それがまた面白い。
そう、どんな写真が撮れているか解らないワクワク感が、フィルムカメラにどこか似ているかも。
DSC mini、撮った写真の確認はUSB接続ケーブルでPCに繋げば出来る筈なんだけれど…。何年も放置していたせいか、反応せずwそりゃそうだ。
micro SDから写真を取り込んでみた。
そしたら…残されていた画像は、秋のソウルだった!え?これ何時のだ?
って、ことで発掘した写真を…
※写真はサイズを小さくしたのみ。その他加工なし。
色や光・ピント加減が面白い、DSC mini。なんだろう?アナログカラー的な?
これからは、もっと旅に連れて行こう。
来年の紅葉シーズン、今度はDSC miniとautoboy SⅡで秋のソウルを残したいな。
すけえもん