やっと!「SEOBOK/ソボク」~コン・ユから広がる作品|韓国映画
写真=CJ ENM
俳優コン・ユとパク・ボゴムが共演する映画「SEOBOK/ソボク」原題:「 서복 (徐福/SEOBOK)」
日本でも公開されることが決まったと嬉しいニュースが。
わーーーーい!
やっとコン・ユに会えるーー!
公開日等はまだ未定だけど、待ち遠しいなぁー。
※2021/06/01追記
日本公開日決定!【7/16(金)~】
もともと昨年12月に韓国公開予定だった「徐福(ソボク)」。
コロナの関係で公開延期となっていたんだけど、
韓国では来週4/15(木)に劇場と動画ストリーミングサービス TVINGで同時公開とのこと。
やっとだぁー。うれしいなぁ。
台湾、タイ、香港、シンガポール、マレーシア、ベトナム、インドネシア、モンゴルなどは4/15(木)、韓国と同時封切りを確定したとか。
うらやましいー!
「SEOBOK/ソボク(徐福)」の主なストーリー&出演者がこちら。
【あらすじ】
「徐福」は、人類最初のクローン人間“徐福”を秘密裏に運ぶ人生最後の任務を任された情報局要員ギホンが、徐福を狙う様々な追跡の中で特別な同行をしながら、予期せぬ状況に巻き込まれる物語を描く 。 (Kstyleより引用)
【出演者】
■ コン・ユ(공유)
ミン・ギホン(민기헌) 役。元国家情報院要員。
ソボクを安全に移動させる任務を遂行することに。
■ パク・ボゴム(박보검)
ソボク(徐福/서복) 役。人類初のクローン人間。
■ チョ・ウジン(조우진)
アン・ブジャン(안부장)部長 役。情報局要員。
密かに開発されたソボクの存在を永遠に隠そうとする。
■ チャン・ヨンナム(장영남)
イム・セウン(임세은)博士 役。責任研究員。
ソボクを誕生させた張本人でソボクの成長過程を最も近くで見守る。
■ パク・ビョンウン(박병은)
シン・ハクソン(신학선) 役。ソイングループの代表取締役で研究員。
極秘裏に行われたソボクプロジェクトのすべてを管掌している。
ダブル主演の二人は勿論だけど、豪華出演者ばかりでわくわくする。
しかも脇を固める出演者の面々はなんと全員コン・ユと共演したことのある方たち。
チョ・ウジンはドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」で会長の秘書役。
チャン・ヨンナムは映画「あなたの初恋探します」でコン・ユの姉役にてカメオ出演。
パク・ビョンウンは映画「男と女」で主人公(チョン・ドヨン)の夫役。
まぁ、だから何ってことは無いんだけど、コン・ユ好きとしては何やら繋がりやご縁を感じると嬉しくなってしまう。
そしてパク・ボゴム。
個人的には子犬のような純粋でキラキラとしたつぶらな瞳のイケメンだなー、笑顔最高やんって印象の俳優さん。
今回はそんなキラッキラの吸い込まれそうな優しい瞳以外にも、鋭い目をしたパク・ボゴムにも会えるらしい。
コン・ユに「(今後)悪役もやってほしい」と言わしめるほどの鋭さらしいので期待もさらに高まるー。
パク・ボゴム、現在兵役で入隊(2020/8/31~)中。
ソボクの撮影(2019/5~10月)を終えたあと、さらにドラマ「青春の記録」、映画「ワンダーランド」と2つの作品を撮影してから入隊したとのこと。
「ワンダーランド」では引き続きコン・ユ(特別出演)と共演してるのでこちらもまた楽しみ。
そしてコン・ユ。
待ってたよー。やっと観れるー。待ち遠しかったよー。
今回はどんなコン・ユが観れるのかなぁー、とても楽しみ。
色々検索していると、これまでのコン・ユの集大成的な要素が満載っぽい。
「サスペクト 哀しき容疑者」「密偵」でみせたアクション演技、
「トガニ 幼き瞳の告発」「新感染 ファイナルエクスプレス」での弱き者や愛する人を守る守護者としての演技、
「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」の切ない感性や内面を繊細に表現する演技とか。
ラブロマンスはなさそうだけど、今回は男同士の友情で魅せられそう。
もう楽しみ以外の何物でもない。
■参考記事
そしてこんな豪華俳優陣をとりまとめた監督がこの方。
■ イ・ヨンジュ(이용주)監督
※左から2番目
映画「建築学概論」(2012年)で一躍有名になった監督。
大学では建築学専攻で自身も建築士として10年働いていたり、ポン・ジュノ監督映画「殺人の追憶」では助監督だったりという経歴の持ち主。
「建築学概論」は「SEOBOK/ソボク」にコン・ユが出ると知ったので観たんだけど。
新しい俳優さんを知ったり、済州島に行ってみたくなったりとさらに興味が広がるきっかけの作品となった。こちらの感想はまた改めて。
「SEOBOK/ソボク」はこの「建築学概論」以来8年ぶりとなるイ・ヨンジュ監督作品。
スチールカットや告知動画がすでに公開されているのでちょこっと。
オフショットとかメイキングシーンとか嬉しいなー。
にまにましてしまう。
「SEOBOK/ソボク」が主に撮影されたのは全羅北道(チョルラプクト)の全州(チョンジュ)市にある全州映画総合撮影所。ロケ撮影は主に慶尚南道(キョンサンナムド)の統営(トンヨン)市。
制作陣も豪華人員が集結してるとの事なので詳しくは下記記事をぜひ。
これまでの韓国映画に登場していない斬新なキャラクターと、それに相応しいビジュアルを形にするために撮影、美術、衣装、音楽、武術、編集、CGに至るまで、韓国映画のシーンを代表するトップレベルの制作陣がタッグを組んだ。 (Kstyleより引用)
■ 参考記事
まだまだ色々見たり探したりしたいけど、間違えてネタバレにふれたりしないよう、そろそろこの位でおしまいにしとこ。
あとはもう日本公開日を待って劇場へGO!するのみっっ。
どうか少しでも早く公開されますようにー。
■「SEOBOK/ソボク」関連サイトまとめ(2021/06/01更新)
・ 「SEOBOK/ソボク(徐福)」kakaoギャラリー写真展 (韓国語) 画像(69)
・ NAVER_「SEOBOK/ソボク(徐福)」ページ(韓国語) 画像(50)+動画(5)
・ 韓国映画データベース(KMDb)_「SEOBOK/ソボク(徐福)」(韓国語) 画像(50)+動画(5)
・ インターネットムービーデータベース(IMDb)_「Seobok(2021)徐福」(英語) 画像(69)+動画(1)
■ コン・ユ関連ブログ
コン・ユ好きのきっかけをくれたすけえもんちんの記事
gathering-at-seoul.hatenablog.com
gathering-at-seoul.hatenablog.com
gathering-at-seoul.hatenablog.com
きちすけ