韓国映画の宝庫。「日韓交流おまつり2020 in Tokyo」から発見。|韓国映画データベース(KMDb)
今年はオンライン開催になった
「日韓交流おまつり2020 in Tokyo」。
ステージプログラムは
いよいよ明日13:00~スタート。
公式サイトをふらふら見ていたら
ちと面白いサイトにたどり着いた。
■ 韓国映画データベース(KMDb)
→ 公式サイト:http://www.kmdb.or.kr/main
※韓国語・英語のみ
韓国映像資料院(KOFA)の運営するサイトで
韓国映画の情報が色々載っている。
役者、監督、脚本家での検索はもちろん、
日本未公開作品を検索できたりもする。
何と言っても素敵、と思ったのが
作品によっては
エンドロールの画像や動画とか、
あと主なロケ地が記載されてたりもする。
普段そんなに
作品を深追いすることは無いんだけど、
映像、照明、音声、音楽、
メイク、衣装などなど、
作品によっては気になることってまちまちで。
監督、脚本家、挿入歌等は
だいたいすぐ調べられるけど、
その先ってなると意外とどう探したらいいか
分からなかったりする。
そんな時、場合によっては
とても便利なサイトなんじゃないかと思う。
参考までに、
来月10/9(金)から公開予定の
映画「82年生まれ、キム・ジヨン」のページはこちら。
サイトは韓国語・英語のみなので
Google翻訳使って一部を表示するとこんな感じ。
ロケ地がかなり詳細に記載されていて驚いた。
Google翻訳だと変な訳もあるけど、
ある程度分かるんじゃないかな。
エンドロール動画も掲載されてて
とても嬉しいんだけど。。
動画は adobe Flash Player がブロックされ
見れないパターン。
これはちと残念。
まぁ、Flash Player は
PCを乗っ取られる脆弱性うんぬんで
各ブラウザからの排除が進んじゃってるので、
この辺りはそれぞれの判断で、かな。
なんにしても、
また楽しめるサイトを知ってしまった。
好きなことにアンテナ伸ばしてると
こうやってまた新しい楽しさに繋がって
楽しみが膨らむのたまらん。
今回も前から気になっていた
ブックカフェ「CHEKCCORI」が
「日韓交流おまつり2020」に出展していたことがきっかけで。
そこからたどりついた1冊の本、
「韓国映画100選」 編者:韓国映像資料院(KOFA)
この本から知った。
しかもまた本の内容も興味深いし、
わくわく、どんどん膨らむ。
うーん、この本買っちゃうかも(笑)
さて、「日韓交流おまつり2020 in Tokyo」。
ステージプログラムやオンラインブース、
クーポン情報など、いろんな楽しみ方があちこちに。
公式サイトチェックしてみるだけでも楽しいかもー。
きちすけ