韓国映画「宴の日」日本初上映作品。ハジュン&ソ・ジュヨン出演|SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021
韓国映画で日本初上映作品がオンライン配信されると知り検索。
上映されるのは「宴の日(잔칫날/Festival)」。
『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021』の「国際コンペティション」部門での上映。
映画祭は 9/25(土)~10/3(日) の9日間、オンライン開催とのこと。
「宴の日(잔칫날/Festival)」
■ 監督・脚本:キム・ロッキョン(김록경)
■ 出演:ハジュン(하준)、ソ・ジュヨン(소주연) 他
(2020年 / 韓国 / 108分)
■ ストーリー
僕は、父を送るために歌って踊る。
韓国のお葬式に見る、心と魂 の泣き笑い。
ギョンマンは妹と病気の父を抱える、売れないイベント司会者。ある日父が亡くなり葬儀を開くが、その費用が払えず、葬儀を抜け出して、田舎町に住む老女の誕生日会で司会を引き受けることにする。(SKIPシティ国際Dシネマ映画祭内「宴の日(잔칫날)」より)
日本初上映作品とのことで興味を持ちチェックし始めたところ。
第24回富川(プッチョン)国際ファンタスティック映画祭で作品賞、俳優賞、観客賞、配給サポート賞の4冠を達成した作品と知り、さらにNAVERの映画サイトを見ると韓国でも好評だったようで、ただ今かなり気になり中。
ざっと見た感じだと、主人公と同世代だからかな、若い世代からの反響が大きかった様子。
【出演者】
ハジュン(하준)-兄ギョンマン役 / ソ・ジュヨン(소주연)-妹ギョンミ役
ハジュン(하준)ssiは「バッドパパ(2018)」や「ブラックドッグ~新米教師コ・ハヌル~(2019)」に出演していて、この作品では第24回富川(プッチョン)国際ファンタスティック映画祭で最優秀俳優賞を受賞。
ソ・ジュヨン(소주연)ssiは最近だと「浪漫ドクター キム・サブ2(2020)」に出演し、SBS演技大賞新人賞を受賞している俳優さん。
【監督】
キム・ロッキョン(김록경)監督
1982年、慶尚南道の泗川市生まれ。2004年から、俳優として数々の長編、短編映画作品に出演する。2016年に短編映画で監督デビューを果たして以来、短編作品をコンスタントに制作。本作 は初の長編映画となる。(SKIPシティ国際Dシネマ映画祭内「宴の日(잔칫날)」より)
なるほどー、この作品は監督にとって初の長編作品なのかー。
監督からのストレートなメッセージを読んで、うん、今見たい気分の映画かも、、な雰囲気に。
俳優さんも監督も初めましての方々ばかりなのでまた新たな出会いの予感。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭内「宴の日(잔칫날)」ページ
「宴の日」は配信回数が500回まで、と制限があるので、観ると決めたら初日狙いじゃないと厳しいかもなぁ。
むむむ、スケジュール調整せにゃ。
------------------------------
【 映画祭の配信期間 】
2021年9/25(土) 10:00 ~ 10/3(日) 23:00 まで
【 視聴方法&料金プラン 】
① 動画配信サイト「シネマディスカバリーズ」への会員登録(無料・必須)
↓↓ 会員登録はこちら ↓↓
↓↓ 視聴サイトはこちら ↓↓
シネマディスカバリーズ内の「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021」特設ページ
② 料金プラン
・単品購入プラン
- 国際・国内(長編部門) 1作品 300円(税込)
- 国内(短編部門) 1作品 100円(税込)
・見放題プラン 1,480円(税込)
※単品購入の視聴可能期間は決済完了時から48時間。
※長編作品を5本以上観る場合は見放題プランの方がお得。
※どの料金プランも、配信開始後から購入可能になる。
※どの料金プランも視聴は最終日10月3日(日)23:00まで。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭「オンライン配信」詳細は→こちら
------------------------------
今回、韓国映画を探していて偶然知った映画祭だったけど。
「宴の日(잔칫날/Festival)」日本初上映、ありがとうございます!