1948年に開設され、70年以上の歴史がある龍門市場。行きたいなーと思いながらずっと後回しにしてたのですが『「2021年伝統的な市場と商店街活性化支援事業」公募で特性市場(文化観光型)育成対象に選ばれた』というニュースが。
龍山市場の最寄り駅は6号線の孝昌公園前駅から徒歩10分弱のようですが、ソウル駅から1号線で2駅の龍山駅からも徒歩15分強のようなので、こっちの方が行きやすいのかな。
事業テーマは「若さと一緒に、生活を盛り込んだ、龍山の未来の市場」、2021〜2022年の2年にわたってインフラ造成と持続可能な組織システムの構築に予算10億投入!という大掛かりな事業の模様。
具体的には、地域の人と外人観光客が交流できる広場を作ってフリマやイベントをやったり、店舗・環境のコンサル、衛生状況改善、無人情報案内システム設置などなどかなり近代的な市場になるみたい。
公式サイトにてどんなお店があるか見てたんだけど、味のある店構えがあって気になり過ぎる。画像は公式サイトからお借りしました。
■부부식당
生タラ鍋??ナクチ??海鮮鍋??メニューが良く見えないんだけど、夫婦食堂という名前がすてき。
■희경이네
スンデクッ、冷麺。これは本当にお店の写真?!
もちろん普通のお店もありまする。
■삼천통
プルコギ、しゃぶしゃぶカルグクス、チャドルテンジャンチゲ。お肉のお店かな?
雑貨屋さん。
乾物屋さん。
などなど、味があるお店がいっぱい。リニューアルされてもこういうお店が残ってますように。
そして、龍門市場でもう1個気になることがあったので次回に続きまする。
[新亜日報]
[龍門市場公式サイト]
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