朝からレバ刺しとユッケ?ソウルで食べるなら@広蔵市場|キムチ編
3日目朝、6時過ぎに大浴場へ。
朝一だからかシャワーの温水が出ないというハプニングを乗り越え、身支度と友人を起こしに部屋へ戻る← ※お風呂は適温で素晴らしかった。イビスやるな←
友人が起き抜け「今回の旅の目的を果たしてない」と言い出した。
そう、すっかり忘れていたけれども彼女の今回の目的は[レバ刺しを食す]だった。
日本ではもう食べられなくなってしまったレバ刺し。
韓国では、まだ食べることができる。
とは言え、海外で生ものを食べることに抵抗がある人は多い。
私は、店の衛生状態とか体調次第で生ものを食す方針。友人にそこを評価され旅の伴として抜擢となった、すけえもんw
そうね、ならばお役目をちゃんと果たさねば。
向かいましたは【広蔵市場 クァンジャンシジャン/광장시장】
友曰く「ソウルでユッケ・レバ刺しならここ!」らしい。
東大門エリアにあるホテルから徒歩圏内。最寄り駅は鍾路5街。
広蔵市場に関してはきちすけおんにが体感した
gathering-at-seoul.hatenablog.com
通り中央に軒を連ねる屋台が有名。
が、レバ刺しとかなら屋台じゃなくてお店なんだって。
勢いづいて9時頃に広蔵市場へ到着したのだけれども、屋台は開いているものの、肝心のレバ刺しを扱うお店が開店準備中ばかり…。
前晩のチキンが胃に残っている状態…。屋台で何かをつまんでしまったらアウト!
だもんで、市場内歩きながらどこかのお店が開くのを待つことに。
で、友お気に入りのキムチ屋さんを紹介して貰った。
広蔵市場内【洪林 ホンニム / 홍림】さんは、ヤクルトをくれることで有名らしいw
因みにこの日は寒かったからか、温かいゆず茶を淹れてくれた。
ホンニムさんの素敵なところは[種類の多さ][量り売り][包装][おばちゃんの愛嬌]と[ヤクルト]だそう←
その中でも[包装]は、すけえもん的重要事項。
日本へ持って帰ることを考えると、マッコリ同様しっかりとした容器に入ってないと液漏れが心配なキムチ。それもあって免税店で買う人も少なくないはず。
ホンニムさんでは、購入したキムチをタッパー的な容器とビニール袋に入れてくれるので、比較的安心。
因みにケジャンが名物みたい。好きだけど流石にケジャンは持って帰れない←
すけえもんは試食して美味しかったイカキムチとチャンジャを購入。
お家に持って帰るまで液漏れなし!!
チャンジャは小分けにして冷凍しておけば、数か月に渡って楽しめるのでオススメ←
食べる分だけ都度冷蔵庫で解凍すると便利!
我が家は早々に無くなったけど、冷蔵なら3カ月だったかな。※店員さんに要確認
すけえもん
■前回 ↓
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