初めてのスンデクッ。お一人様OKの夜ご飯[鍾路3街]|ソウルで合流&一人旅2019/12-その3
さて、ソウル到着後初めてのご飯、
何にしようかなぁ。
もう21時過ぎだし、ホテル近くで
一人ご飯が出来そうなところないかなと
KONESTさんで検索すると
出てきたのがこちらのお店。
食べてみたいなぁ、と思ったのが
スンデクッ 5,000W。
口コミ1つだけだったけど美味しそうだし
ホテルから近いし
韓国語できなくても平気そうだったので
いいかな、と。
スンデクッって良く分からなかったけど
スープだからあったまりそうだし
あっさりしてそうだから夜ご飯にいいのでは、
なんて思いつつ。
お店へ行く前にのしやま先輩から
場合によっては生臭かったりするらしいから
気を付けてと教えられ、
スンデクッがどんな料理なのか
初めて知った次第。
一瞬止めようかとひよったのだけど
何事も経験と、決意してお店へGO。
スンデクッについては
こちらのKONEST記事をどうぞ。
さてお店に到着!
店内は広くて明るくて綺麗な食堂って感じ。
一人お客さんがいて
奥ではお父さんがテレビ見てて。
入っていったら奥からすぐお母さんが出てきて
一人?ここ座って、と案内してくれました。
(ジェスチャーで分かった)
お水は500mlペットボトルで出てきました。
スンデクッ、お願いしますと伝え
待つこと5分位。
出てきました。
お母さんが身振り手振りで作り方教えてくれました。
唐辛子とかちょっとづつ入れて、と。
スープは薄味だから自分で薬味?を入れて
味を調節するらしい。
海老の塩辛、唐辛子、唐辛子
海老の塩辛がいい味出してまして。
結構ハマりました。
辛くなりすぎないように
ほんとにちょっとずつ入れてたら
あまりにちょっとずつ過ぎたらしく
見かねたお母さんが、
しびれを切らしたように寄ってきて
このくらい入れて大丈夫と
スプーンにすくって教えてくれました。
おお、結構入れても大丈夫なのねー。
お母さん、ありがとう。
味がまとまったら後はもくもくと食すのみ。
豚の腸詰めがこちら。
お陰様で生臭くなく、とっても美味しかった!
単体だとゼラチンぽくてなんか淡泊な感じ。
スープと一緒が美味しいです。
後から地元の常連さんぽいお客さんが入ってきて
ちょっと店内が賑やかに。
ああ、お客さんが少ないうちに
店内の写真撮っておけば良かったなぁ。
店内写真は諦めて
壁に貼ってあるメニューだけパシャリ。
KONESTの口コミだと
日本語メニューあるらしいけど
私は見なかったな。
壁のメニュー表は韓国語が多くて
日本語表記はほぼないけど
お店の外の入口の看板やメニュー表には
しっかり日本語表記があるので
入る前に他のメニューも確認できます。
お会計の時
美味しかったですって言いたくて
マシッソッソヨと言うつもりが
マシソッソ、、ん?
マシソッソ、、、?
となってしまい
お父さんから笑いながら
マシッソッソヨ、とゆっくり言われてしまいました。
そんな感じで初日の初ご飯は美味しくほっこり終わりました。
きちすけ