潜入！楽園商街その④魅惑すぎるディープローカルな地下市場。[鍾路3街・仁寺洞]｜初一人旅2019/06-28
楽園楽器商店街の地下にある
楽園洞市場に行った時の。
優しい守衛のおじさんに地下市場の入口へ
連れて行ってもらった話の続きです。
入口を教えてもらうだけのつもりが
おじさん、その先へどんどんと進んでいき。
ここ、ここ、と指さしたのがこちらの食堂。
おお。
何やら韓国ドラマの写真や
芸能人らしき方々の写真がずらり。
明らかに有名そうなお店。
身振り手振りで、
ここ美味しいから、ここで食べたらいい、
とおじさん(多分そんな感じ)。
優しい。こういうの幸せな気分になる。
ありがとう、ありがとう、とお礼を言って
おじさんと別れて。
店内を覗いてみたら芸能人のサインが
壁にたくさん飾られていて
本当に人気のお店のようでした。
が、何せ下調べ無く
とにかく見に来たい思いだけで来てるので
飛び込みで入るにはかなり敷居が高そうで
勿論またの機会に持ち越し。
後から調べたら
韓国の人気グルメ番組「水曜美食会」に出た
やはり↓↓人気のお店↓↓でした。
■ 一味食堂 ■
そして市場見学。
楽園洞市場の雰囲気はこんな感じ。
ちょっと薄暗いコンクリート打ちっぱなし、
配管むき出しの縦長に奥の深い敷地に
所狭しと日用品や生鮮食品、雑貨などが
裸電球に照らされながら並んでいて
何とも言えないディープローカルな雰囲気。
んー、好きだなぁ。
ちょっと現実より時間がゆっくり流れている感じ。
少し異空間からの空気が流れ込んでいるような。
ほんのちょっとだけタイムリープしたような。
何もしないでこの空気感にぼーっと浸っていたくなる。
市場の中には食堂エリアもありまして。
食堂のお母さんたちが仕込みをしながら
談笑してました。
こんな食堂でも食べてみたいなぁ。
後から調べたら出てきました、食堂の店名が2店舗。
メモメモ。
■ マンナキムパッ ■
このマンナキムパッの口コミを見て
私もここで帰りの飛行機で食べる用のキンパを
買って帰ろうと心に決めました。
■ 楽園スンデハルモニチッ ■
こちらのチャンチククスも食べてみたい。。
また次回だな。。
こんな感じで次回の課題をたくさん残しつつ
今回の楽園洞市場の旅は終了。
楽園洞市場のKONEST記事はこちら。
あと、楽園楽器商店街の周りにも
美味しそうなお店がたくさんあったので
今後のために関連のKONEST記事を残しておきます。
以上、奥の深いローカルな雰囲気に浸った
魅惑のひと時の記録でした。
きちすけ
