一瞬で異世界に。パワースポットだった聖堂 [明洞] ｜ 初韓国2018/10- 11
渡韓数2回のきちすけです。
今回は味加本、神仙ソルロンタンつながりと言うか
そのすぐ近くにある明洞聖堂の話を。
明洞の街中の喧騒に不思議と馴染みつつ
でも静かにしっかりと存在感をはなつ明洞聖堂。
歴史を感じられる古いレンガ造りの建物で
空に向け迷い無くすくっとそびえ立っている感じが印象的。
こういう歴史的建造物って
その場の空気感に触れるだけで
何だか満たされた気持ちになるから不思議。
長い歴史とか時間の流れとかを感じるからかなぁ。
急がなくてもいいような雰囲気にほっとできて。
少し肩の力を抜くことができて。
それで少し自分を客観的に見れたりして。
その瞬間だけかもしれないけど
少し視野が広がったような気がして。
リラックスなのか
リフレッシュなのか
リセットなのか
はたまたその全てなのか分からないけど
ちょっとパワーをもらえたような気になる。
まぁ単に個人的主観かなぁー。
ただ好きだからってだけの話かもしれない（笑）
さてそんな感じでそっと聖堂の中へ。
いやー、足を踏み入れた途端
一気に空気が変わりました。
一瞬にして異世界とか異空間に
入り込んでしまったような感じ。
祈りを捧げている方がいるからって言うのは勿論だけど
厳かで、荘厳で、厳粛な空気感。
でもなんか居心地が良くて
降り注いでくる光に浄化される感じと言うか。
空気が澄んでる感じと言うか。
ステンドグラスもとても綺麗で
幻想的な雰囲気も加わり落ち着けて
ゆっくり座って過ごすのもいいかもと思えたり。
...とは言え、
普段は信仰に縁が無く
困ったときの神頼みタイプなんですが（汗）
あっ、でも、後から1つ分かったことが。
明洞聖堂、パワースポットとしてKONESTで紹介されてました。
今度行くときは
もっとしっかり良い気を浴びてこなきゃ、うん。
その他にも今回は見ていませんが
ミサ（見学状況不明）が行われていたり
地下に「1898広場」という複合文化スペースがあって
ショッピングやカフェやイベントも楽しめるみたい。
外の広場にベンチもあったし
明洞で落ち着いた時間を過ごしたい時とか。
あと明洞駅からも近いし
旅行の最終日、帰る前のちょっとした時間に立ち寄るとかもありかも。
安らぎの時間がそこにあります。
■歴史的背景とかはこちらの記事も
きちすけ
