以前、新大久保の韓国広場で購入したトッポキ(トッポギ、トッポッキ)スナック、「シンダンドン1番地トッポキスナック」。
⇒ 過去ブログ「久しぶりの新大久保で買ったもの|11月ソウル3人会」
この「シンダンドン1番地トッポキスナック」から「新たなトッポキ」を知ったりしたので備忘録でめもめも。
まずはスナック菓子を食べた感想を少し。
「シンダンドン1番地トッポキスナック 」75g
見た目は赤くて辛そうに見えるけど、全然辛くない。
っていうか、甘い。
思った以上に甘さが先にくる。
辛さはちょこぉぉーっと、ほんの少しピリっとする程度。
個人的に辛い物好きなので、もしかして辛さに少し慣れてるかもだけど、一般的にみても辛くない、と思う。
小さい子供でも食べられる程度かと。
後からパッケージを見て、ああ確かにそんな感じ、と思ったのがこちら。
ほんと、1つ目を食べたとき、「甘い~っ!」って思い、
2つ目で「ちょっこっとピリっとする?」って思って、
3つ目で「やっぱり甘い~っ」と。
辛さより断然甘さが立ってくるーー。
カリっとした食感でちょっとかりんとうを思い出したりもした。
うん、ちょっとクセになる味かもなぁ。
また買うかどうかはちょっと分からないけど、お試しにはちょうどいい量だった。
で、この「シンダンドン1番地トッポキスナック」の裏面にこんな紹介文が。
「シンダンドン」って「新堂洞」ってエリアの名前なのねー。
しかも「新堂洞発祥のトッポキ」があって
他と違って餅が細く、辛さは控えめ、具材がたっぷり入った独特のなもの
ー「シンダンドン1番地トッポキスナック」パッケージより引用
とな。
へぇーっ、一体どんな感じなんだろと思い早速調べてみた。
困ったときのKONEST検索。
そしたらすぐ出てきたよー。
「新堂洞トッポッキタウン」とな。
結論、「新堂洞のトッポキ」は色んな具材の入っているトッポキの「鍋」ってことらしい。
※画像はKONEST記事より
「トッポッキタウン」にあるトッポッキ鍋の各店舗は、マ・ボンリムさんの編み出したソース「チャジャン(炸醤・ジャージャー麺のソース)+コチュジャン」という伝統スタイルに基づきつつも、各自オリジナルの味を追求しています。
トッポッキ鍋の値段はどの店も基本的に2人前が15,000ウォン前後からで、2~4人前といったセットメニューで構成されています。
ーKONEST「新堂洞トッポッキタウン」記事より引用
つまり、屋台で売っているおやつ的なトッポキではなくて、がっつり食事として食べるトッポキなのねー。ふむふむ。
具材についてはSEOULnaviの「新堂洞トッポッキ通り」に詳しくあった。
※画像はSEOULnavi記事より
トッポキのお餅におでん、ゆで卵、餃子、ラーメン、チョルミョン(スパゲッティくらいの太さの弾力のある麺)と各種野菜がたっぷり。
ーSEOULnavi「新堂洞トッポッキ通り」記事より引用
いやぁー、ボリューム満点。
炭水化物満載だし、これは満腹になりそうだっ。
他にも軽く調べたらどの記事にも、新堂洞トッポキは甘めの味、とか屋台のトッポキより甘め、とか書いてあったので
改めて「シンダンドン1番地トッポキスナック」が甘めの味だったことにも納得。
トッポキに「シンダンドン(新堂洞)」って文字がついてたら、甘めの味って思えばいいのかなー。
ちなみに新堂洞はざっくりとだけど東大門の東側のエリア。
個人的に馴染みのあるところだと「THE MASK SHOP」や「XIAOPAN」側。
東大門からちょっと足を延ばせば歩いて行けちゃうなぁ。
ふぁぁ、韓国行きたくなっちゃうなぁ。。
きちすけ