どっちも!三養食品「カムジャ(ジャガイモ)麺」~農心も|韓国インスタントラーメン
三養食品「カムジャ麺(감자몀)」120g
麺がジャガイモで作られていてツルモチ感が美味しいと人気の韓国インスタントラーメン、「カムジャ麺」。
今回はプルダック麺でおなじみの三養食品の「カムジャ麺」をKALDI(カルディ)でゲット。
お値段 1個 108円(税込)。画像見え辛くてごめんなさい。
パッケージにはこんな記載が。
・じゃがいもで作ったもっちり麺がくせになる!
・麺もっちり
・ピリ辛
「もっちり」押しが伝わってきて、もちもち好きとしてはちと気分が上がるー。
ではでは早速作るぞー。
セット内容(中身)
中身は麺、粉末スープ、かやくの3種類。
やくみには玉ねぎ、チャイブ、人参、しいたけ、唐辛子加工品が入っている。
チャイブって何ぞや?と思って調べたら、アサツキやねぎの仲間とのこと。
和名ではエゾネギ(蝦夷葱)[5]、別名セイヨウアサツキ(西洋浅葱)ともよばれる。アサツキやネギのなかまで、デリケートな香りをもつ。ーWikipediaより引用
まぁ、アサツキみたいなねぎって思ってればいいのかな?
作り方
作り方はもちろん普通のインスタントラーメンと一緒。
550mlの沸騰したお湯に、麺、粉末スープ、かやくを全部入れて4分煮込んだら完成。
こちらが全部投入したところ。
緑色のねぎっぽいのがチャイブ、かな。
そして完成がこちら。追加具材なしのシンプルな状態。
感想
スープはオニオン風味と言うかコンソメっぽい味が感じられる、なんか馴染みやすい懐かしい感じのする味。
「ピリ辛」って書いてあったピリ辛さ加減は、辛い物好きがピリ辛だと思って食べるとそんなにピリ辛だとは感じない、食べやすいピリ辛さ加減。
なので辛いもの苦手な人も大丈夫な辛さかと。
ジャガイモの麺はこんな感じ。
見るからに全体的に半透明な感じでつるもち感が伝わってくる。
実際に食べたら、うん、こりゃもちもちだぁー。パッケージに偽り無しのもちもち感。
多分、想像して食べるもちもち感をちょっと超えてくるもちもち感なんじゃないかと思う。
韓国のインスタントラーメンは全体的にツルもち感があるけど、そのツルもち感より明らかにもちもち。
食べながら、もちもちだねーって誰かに言いたくなった(笑)。
アレンジ
いつものキムチに加えて、より韓国っぽさを追加したくて今回は青唐辛子の醤油漬けも投入。辛さが際立って美味しいーっっ。
辛さの追加に青唐辛子の醤油漬け、ハマっちゃいそうだな。
ちなみに三養食品の「カムジャ麺」、すけえもんちんが西友でも発見している。
gathering-at-seoul.hatenablog.com
農心「カムジャ麺」との違い?
カムジャ麺と言えば有名なのは、のしやま先輩も大好きな農心の「カムジャ麺」。
農心のカムジャ麺も後引く美味しさで大好き。
敢えて比較すると、農心のジャガイモ麺はツルツルともちもちのバランスが良くて、三養食品のジャガイモ麺はツルツルよりもちもち感の方がより感じられる麺な気がする。
スープは農心の方は野菜ベースと牛肉ベースが両方入っていて、三養食品の方は野菜ベースがメインなので、味は全然違う。実際に食べたら好みのタイプが分かるかと。
個人的にはどっちも美味しかったので気分で食べ分けしたいかなー。
■ 農心「カムジャ麺」ブログ
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きちすけ