なんか好き。リフレッシュできるからかなぁ[景福宮] | 女3人旅2019/01- 7

さて、今日はのしやま先輩が

ソウル入りする日。

3人での旅が始まるー!

わくわく。

 

のしやま先輩と合流するまでの間、

景福宮を再訪することに。

すけえもんマンネ、

毎度付き合ってくれてありがとう。

www.konest.com

⇒「景福宮」公式webサイト(韓国語・英語)

 

以前初めて景福宮を訪れた時は

休館日で外周を眺めて終了。

翌日にリベンジで再訪したら

文化の日で入館無料。

でもラッキー!と思う前に

なぜ無料か理由が分からず

ほんとに無料なのかも分からず

ちょっとドキドキしながら

勤政殿まで観て帰国の時間になって。

今回はまだ観れていないエリアを

観れたらいいなぁと。

 

到着したのは11:00頃。

1月の寒い時期だからかもですが

平日の午前中、まだ混雑してなくて

ゆっくり観れそう。

 

再会の「興禮門(フンレムン)」。

天気も良くて気持ちいい。

興禮門

ちょうど光化門把守儀式の時間で。

儀式後戻ってくる守門将さんたちを

光化門の内側からパシャリ。

光化門把守儀式

午前中はこんな風に逆光になってしまうので

写真撮影は光化門の外(正面)からがお勧め。

 

そして「勤政門(クンジョンムン)」をくぐると

広場の向こうに正殿「勤政殿(クンジョンジョン)」。

勤政殿

目にするたびに北岳山を背にした

どぉーんとした存在感を改めて感じるなぁ。

 

そして勤政殿の周りには

なにやらかわいい動物たちの像が。

勤政殿

これはウマかな。

後から調べたら干支の動物や

四神(青竜・百虎・朱雀・玄武)の像などが

配置されているとのこと。

勤政殿の位相や格式を表しているらしい。

なるほど。

 

こちらは「慶会楼(キョンフェル)」。

王が家臣のために宴会を開いたり

外国の使節をもてなしたりした場所。

慶会楼

極寒の1月。

周りの池は凍ってました。

 

散策中、タイムスリップしたような風景に

思わずパシャリ。

景福宮での韓服姿

同じく、

こちらは勤政殿を囲む回廊で。

景福宮での韓服姿

韓服を着てると観覧料無料って

いいかも、と改めて。

見ている方も

昔の時代の情景や雰囲気を

イメージしやすく楽しい気がする。

 

そして気になっていたこちら。

屋根の上に並んでいる動物みたいな飾り。

宮殿の屋根の雑像

宮殿の屋根で良く見るけど

西遊記の登場人物御一行様とのこと。

三蔵法師孫悟空猪八戒沙悟浄、、。)

「雑像(チャプサン)」と言って

厄除けの意味があるらしい。

この数が多ければ多いほど、

王に近い重要な建築物とのことで。

これからは見つけるたびに

数を数えちゃいそう。

今まで見た中では

慶会楼が11個で今のところ最多。

 

さてこんな感じで

今回は全体をざっと把握。

1/3位は修復工事中で

よく観れないところもあったので

また次回の楽しみに。

その時の参考になりそうな記事を

自分のメモ用に貼り付けます↓↓お許しを。

tabizine.jp

ちなみに何で景福宮

毎回来たくなるのか

その明確な理由は

正直自分でも分からず。

 

もともと世界遺産が好きで

文化的、歴史的建造物や

場所とかは好きで。

景福宮世界遺産ではありませんが。

 

長い年月をかけて造られたり、

受け継がれてきたり、

守られてきたものに囲まれていると

その年月を思うと

自分なんてちっぽけだなぁと思えて

なんかちょっと肩の力が抜けて

リフレッシュできるのです。

変ですかね。

 

丕顕閣

 └ 東宮「丕顕閣(ビヒョンガク)」王子の勉強・仕事空間

 

次来る時もこんな風に

天気のいい日だといいなぁ。

 

 

きちすけ

 

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