変化に正解はないのかも。ほんの少し見方を変えて心を軽く？【＋１ｃｍたった１ｃｍの差があなたの世界をがらりと変える】

自宅大好きさん、気になる本を次々と購入中。

その中の一冊が【＋１ｃｍたった１ｃｍの差があなたの世界をがらりと変える】。

帯には、＜ほんの少し見方を変えると、世界はたちまち変わる。心がスーッと軽くなる。＞とあり、癒し本だと理解。

昔話題になった「心のチキンスープ」に似ているが第一印象。

枕元に置いて眠る前に読むのも良いかもしれない。

「あやうく一生懸命生きることころだった」に通ずる癒し感。

あやうく～は、著者の視点から経験や語り掛けで、エッセイやブログを読んでいるかのよう。

＋１ｃｍ～は、より読者に語り掛け感が強く、本だなって感じ。ﾜｶﾘﾂﾞﾗｗ

心のチキンスープが著名人の名言集だとしたら、１ｃｍ～はより身近な視点での…発見から出た名言集かな。

だからか、内容や言葉の意味を理解しながら読むというよりも、言葉が胸にストンと落ちてくる。

“癒し本集めて、コイツ病み始めてるな？”って感じでしょ？

海外ドラマや映画を鑑賞し、時々ソファに寝ころび読書の日々。

それが休業期間の楽しみ。…楽しんでいるつもりだった。

だけど、実際はそうじゃなかったのかも。

どこかぼんやり感じる不安を拭うヒントが欲しかったのは確かで、その不安は的中。

休業後、職を失った。

いくら根が楽観的なお気楽主義とは言え、それなりに落ち込んでいるみたいｗ

そんな時に読み始めちゃったもんだから、色々思うところがある←

何かがヒントになったのかは今はまだ分からないのだけれども。

もしかしたら［深く考えずに読む。］が、そもそもヒーリングのひとつなのかも。

だとしたら、＋１ｃｍ～も、あやうく～も、今私に必要なそれなのかも。

すけえもん

今週のお題「読書感想文」