リピ確定！泊まって良かった！ホテルファクトリー[鍾路3街]｜ 一人旅2019/06-5
さてさてそんなこんなで宿へ到着。
今回泊ったお宿は「HOTEL FACTORY（ホテルファクトリー）」。
最寄駅は鍾路3街。
普段、宿を決める時はだいたい立地と金額を決めてから
絞り込んでいくことが多いです。
今回の旅では仁寺洞散策、景福宮観光はしたかったので
立地は仁寺洞・鍾路周辺、価格は1泊4000円未満と決めて検索を開始。
そしたらのまさかの予算内、1泊3,912Wで
想定外のバスタブ付きのシングルルームが出ていたので
このホテルに決定。
あと初一人旅だったので
日本語喋れるスタッフさんがいる事も決めての一つに。
口コミを見ると評判にかなり落差があって
正直到着するまでドキドキしていましたが全然問題なし。
むしろ大当たり。
口コミに上がっていてちょっと心配していた
部屋に下水の臭いが、とか
シャワーの水圧が、とか、途中で水になったとかは
私の泊まった部屋に関しては一切無し。
ホテルは寝に帰るだけだからこじんまりと清潔で
コンパクトなサービスがあれば満足、な私にとっては
とにかく大満足のホテルでした。
定宿にしたいっ。
一人旅用リピ確定リスト入り決定です。
今後、まだまだ色々なホテルに泊まってみたいっていう思いとの
せめぎあいになること間違いなしです。
ホテルファクトリーの場所はこちら。
最寄駅の鍾路3街は地下鉄が3本走っていてとても便利。
一番近いのは地下鉄5号線の5番出口で徒歩2分位。
仁川空港から向かうと地下鉄1号線の1番出口が便利で徒歩5分位。
今回は常に1号線の1番出口を使ってました。
1番出口からホテルまでの道のりは地元感満載で。
公園沿いだからか鳩がたくさん。
おじさまもたくさん。道に寝てたりもします。
女子1人だと怖いかも、って口コミもありましたが
事前にある程度周辺環境の雰囲気が
イメージできてたので大丈夫でした。
予備知識なしだとどう感じるかはうーん、、かな。
そしてこちらがホテルファクトリー。
ピンクの扉がホテルの入口。
入り口を開けると即階段で、その階段を上るとフロントがあります。
エレベーターは無し。
フロントはこんな感じ。
チェックインの時、日本語ができる
フレンドリーな女のスタッフさんで助かりました。
深夜〜早朝（23:00～7:00だったかな？）は
ホテルの入口がロックされるので
出入りには部屋のカードキーを使ってとのことでした。
ちなみに日本語ができるスタッフさんは日中のみで
22:00頃には別のスタッフさんと交代してました。
それと深夜はスタッフ不在になっていた気がします。
チェックアウト時にスタッフ不在の際は
部屋のカードキーはフロントのキーケースに入れて
勝手にチェックアウトする感じでした。
今回泊った部屋はフロントの真横の201号室。
室内は想像していたよりとても良かった！
綺麗で広さも十分。
バスルームも広くて使いやすかった。
バスタブ付きでこの値段はほんとにコスパいいのではないでしょうかー。
またこのくらいの値段で泊まりたいっ。
アメニティもボディーソープ、シャンプー＆リンス、など
基本的なものは揃ってました。
歯ブラシ、かみそり、ボディー用スポンジも、、。
201号室に関してはバスタブ側の天井が一部下がってるから
背が高い人、身長165cm以上だと頭をぶつけないように
ちょっと工夫が必要かも。
↓↓こんな感じ↓↓
お水も1日1本付いてました。
※追記：2019年12月再訪時、フリーWi-FiはID＆PASS付になってました。
館内の雰囲気はこんな感じ。
↓↓こちらは2階↓↓
↓↓そして3階↓↓
3階奥にはこんな感じのこじんまりとした
かわいいキッチンもあります。
広さ的には大人4人入ったらもうめいっぱいかな。
ここにはシリアルや食パン、コーヒーマシン等があり
いつでも自由に利用OK。
エスプレッソも入れられるコーヒーマシンだったので
毎朝濃いコーヒーが飲めて個人的にはかなり幸せでした！
あと、冷蔵庫には卵もあるので
こちらも自炊で自由に食べてOK。
さらに4階には喫煙OKの屋上テラス？が。
天気が良くてとても気持ち良かったなぁ。
間違いなく初の一人旅が快適で楽しい旅になった
ポイントの一つ。
また必ず泊まりに行きます！
■ 2019年12月に再訪した時の様子はこちら。
→ 宿泊費について
きちすけ
