2020年1月中旬時点、日本発着チェジュ航空の済州島直行便は、福岡発しかなかった。
そうなると、ソウルか釜山経由で済州島へ飛ぶしかない。
あ、福岡経由って手もあるけれど、今回は除外。
国内線との乗り継ぎ時間や利便性、更に現地(済州島)滞在時間も出来るだけ長く取れる便であることが重要だった。
今回の日本発着空港は関空。
釜山経由は、発着便が少なく国際線が良い時間帯に飛んでいなかったこともあり、断念。
ソウル経由では、時間や国際線発着空港(仁川or金浦)の選択肢があった。
その為、今回はソウル経由に決定。
一番韓国滞在時間を長く取れ、価格も安いのは、仁川空港発着。
■往路ampm/復路pmpm 29,130円
しかし、仁川国際空港から済州島への国内線(チェジュ航空)は飛んでいない。
金浦へ移動し、国内線に乗り換えなければならないから、移動時間が勿体無い。
そこで、今回は…
■往路ampm/復路pmpm 32,430円
で飛ぶことに。
金浦空港からの済州島への韓国国内線は約1時間おきに飛んでいる。
9時台から12時台にかけてが価格が高く、午前の早い時間か19時以降が安くなる感じ(2020年1月予約時)。グラフで表すと、12時台が価格の山の頂上。
そこで、折角ならソウルで両替とお昼ご飯を済ませ、夜便で済州島にすることに。
因みに国内線も、チェジュ航空HPから日本語で簡単に予約可能。※但しウォン建て。
この旅のフライトはこんな感じ。
■国際線
[往路]7C1381 11:00 >>>13:00
[復路]7C1384 14:00 >>>15:40
■韓国国内線
[往路]7C133 19:35 >>>20:45
[復路]7C106 10:30 >>>11:40
●価格内訳●
国際線航空券 30,430円※1
韓国国内線航空券 71,400₩※2
※1割引クーポン適用後の価格
※2₩→円=7,077円
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合計 37,507円
閑散期とは言え、日本では飛び石連休。
中一日休めば4連休になる週だったから、国際線が少し高めかも。
すけえもん