韓国好きだなぁ。ひとりごと ｜ 初韓国2018/10-②
いよいよ仁川空港へ到着。
大きくて綺麗な空港だなぁ。
わくわく感もさらにUP♪
入国手続きもスムーズに終了し、
ホテルまではリムジンバスを使うことに。
電車の方が早く到着できるけど
荷物を持ちながらの移動を考えたら
バスの方が楽かな、と。
バス乗り場でバス待ちしていると突然大粒の雨が。
でも
ソウル市内に向けバスが動き始めたら
いつの間にか雨はやんで外は青空に。
そしたらなんと
青空の中にうっすらと虹が。
もちろん、急いで写真をぱしゃり。
韓国にようこそって言われたみたいでまたまたわくわく感が上昇。
まぁ、単純なもんです。
そんなこんなでホテルへ到着。
ちょっと一休みして早速ソウルの街中へ繰り出すことに。
まずは東大門市場へ。
さぁ、初めての地下鉄。
この地下鉄の駅で、はい、改めてはっきりと感じました。
ハングル表記に囲まれた外国感。
ちょっと話が逸れるかもですが
私、グアムやサイパンへ旅行するのと同じ感覚でいました。
（飛行機に乗って3時間位で到着できるから。）
でも、全然違った！
韓国ってすごく外国！変な表現かもだけど！
いや、グアムやサイパンも外国です、うん。
ただ、案内の表示はローマ字表記だけだし、
ローマ字表記って分からないなりにもちょっとは想像ができるな、と。
それに対してハングル表記は、、、なんか違う。
分からないと全く想像もできない。
想像もできないとなると、ほんと、、、お手上げです。
このお手上げ感を、改めてはっきり感じた訳です。
実はこの感覚、空港でバスを待ってる時からうすうす感じてはいたんだけど。
お手上げ感が強い分だけより外国にいる気分になる。
ちょっと緊張する。
でも同時に
外国にいると実感しつつ
周りは同じアジア系の人たちばかりだからか
空気感としては馴染みやすくてリラックスができる。
個人的にだけど
高揚感、緊張感＆リラックスとか混在してる感じで。
それが何だか不思議な魅力だなぁと。
まぁつまり、
きっともっと韓国を好きになっちゃうだろうなぁ、
また近々韓国に来たくなっちゃうだろうなぁ、って
韓国に到着してまだほんの数時間しかたってないのに
思っちゃったんです、って話でした。
ではまた。
きちすけ
