辛っ!ヨッポギ ラッポッキ激辛カップ|韓国インスタント
YOUNG POONG ヨッポギ「ラッポッキ激辛味」カップ 145g
家にあったYOUNG POONGヨッポギの「ラッポッキ激辛味」カップ。
どこで買ったのか、いくらだったのか忘れてしまったのだけど、いざ初実食。
「ラッポッキ」を食べるのも、もちろん「激辛味」も初体験。
ラッポッキは「ラーメン」と「トッポギ」が組み合わさった食べ物とのことで(ちゃんとパッケージに書いてある)。
トック(餅)&麺好きとしては食べてみなければーって思っていた商品。
問題はどのくらい激辛かってことだなー。
最近は色んなラッポッキを見かけるけど、今回のラッポッキは韓国「YOUNG POONG(영풍)」の商品。
■ 요뽀끼/YOPOKKI公式サイト(韓国語)
日本にはヘテパシフィックが輸入してくれてるんだねー。
おかげでこのヨッポギシリーズ、近所のスーパーやコンビニ、カルディーでもよく見かける。
手軽に買えるようになってありがたいことだ。
ではでは早速作り始めよー!
セット内容
まずは入っている中身がこちら。
トッポギ餅、麺、粉末ソースの素の3種類。
作り方はもちろん簡単。
作り方
※以下、カップから中身を取り出した後の手順
①中身(トッポギ餅、麺、粉末ソースの素)を全部カップに入れる
この時、麺は立てて入れた方が後で混ぜる時に楽。
粉末ソースの袋を開けた時、一気に唐辛子系の香りがして、やばい、これちょっと辛すぎ系かも、とドキドキ。
②水150mlを入れる
麺の上にかかっていた粉末スープを水で流すように注ぐと次に混ぜる時に楽。
③水と粉末ソースをよぉーくかき混ぜる
↑混ぜ終わった状態↑
④軽くフタをしてレンジでチン(500W 4分/700W 3分30秒)
レンジに入れる時は均等に加熱できるよう麺を倒した。
あと念のため麺の両面をソースに浸して濡らした。
フタは軽く乗せただけの状態でレンジへ。
⑤完成
吹きこぼれることもなくきれいに完成。
⑤完成その2:混ぜたところ
混ぜると底の方にほんの少しソースが残っていたけど、ぐるぐるかき回しているうちに麺やトッポギに吸われてなくなった。
⑤完成その3:トッポギ餅
芯も残らず柔らかくモチもちの美味しいトッポギに完成。
⑤完成その4:麺
正直韓国インスタント麺のツルもち感はあまり感じられない普通の柔らかい縮れ麺。
汁気のあるうちに啜ってしまわないと、時間が経つほどに麺同士がくっついて固まりになってしまうので、できれば熱い内に食べた方がいいかも。
味:感想
辛かった。個人的にはヒーヒー系。
韓国のあの甘辛の甘さの方も多少感じられるけど、個人的には辛かった。
辛ラーメンとかの辛さより、唐辛子的な辛さが刺す感じ。
食べ終わったとき、食道や胃に辛さのひりひりする存在感が残った。
麺はできれば熱いうちに食べてしまいたかったけど、そもそも辛くて啜れなかった。
なので啜らなくても食べられるトッポギを先に食べて、後から麺を食べたので。。
麺を食べる時には既に麺同士がくっついて固まりになり始めてて。。
ほんと麺は熱い内の方が断然美味しい。
辛い物好きだけどそんなに辛さに強いわけでは無いので、美味しく食べるには辛さ調節が必要だったー。
アレンジ
後半、辛さを和らげるためと少し汁気も加えたいと思い、古漬けキムチを投入。
古漬けキムチの酸味で辛さが和らぎ、ヤンニョムの汁気で麺も少しほぐれて、とても食べやすく美味しくなった。
ただ、味は完全にキムチ味になっちゃったけど(笑)
作り方の欄に「お好みの辛さに応じて水の量を調節してください」って書いてあるので、次食べる時は少し水の量を増やす、とかありかな。
辛さは和らげたいけど味の濃さはあまり変えたくないんだけど、そんな水の量ってどのくらいだろう。
辛さと戦った感はあるけど食べ終わってみるとまたチェレンジしてみたいかも、美味しかったな、って思った。
あ、量的には軽食の範囲くらいで、小腹がすいたときにとても腹持ちが良いと思う。
ラッポッキ その他種類
ヨッポギシリーズのラッポッキ、他にも甘辛味、チーズ味、キムチ味があるとのこと。
そう言えばのしやま先輩がチーズ味を食べていた。
チーズ味も美味しそうだったなー。
gathering-at-seoul.hatenablog.com
■ YOUNG POONG / (주)영풍公式サイト(韓国語)
■ (주)영풍:中小ベンチャー企業振興公団記事 2019/04/11(韓国語)
■ ヘテパシフィック公式サイト(日本語)
きちすけ