辛甘酸!「キムチブルダック炒め麺」三養食品×眞露|韓国インスタントラーメン
「キムチブルダック炒め麺」
(김치불닭볶음면/キムチブルダックポックンミョン)
辛いラーメンが食べたくて買ったは良いが、なかなかチャレンジできなくてずっと眠っていたやつ。
辛いもの好きなんだけど、辛いものに強いわけではなく、初めて食べる辛いもの系は「食べたいっっ」て思いと、「食べられなかったらどうしようっっ」て思いとの狭間でなかなか行動に起こせないことが多くて^^;
しかぁーし、食べないことには始まらないってことでいざ実食!
-◇ 中身
開封した中身はこちら。
麺、カヤク、ソースの3種類。
麺は少し幅のあるちょっぴり平麺っぽいタイプ。
作り方はいたって簡単っっ、て言いたいところだけど、水加減の調節がイマイチイメージできず、実はこれもなかなか食べ始められなかった理由の一つでもある。
-◇ 作り方
1. 沸騰したお湯600mlに麺とカヤクを入れて5分煮る。
2. お湯を5スプーン程度残して捨てて、そこへソースを入れて混ぜ、30秒程炒めて完成。
この、「5スプーン程残して」のところが5スプーンってどのくらいなん?何mlなの?とか思ったりしてて。
まぁ、今回結局適当にやっちゃうんだけどw
ではサクッと作った時の流れを。
まず沸騰したお湯に麺&カヤクを入れてグツグツ。
そして5分経ったのがこちら。
ここから5スプーン分くらいお湯を残す訳なのだが、今回は約75ml目安で残してみた。
とりあえず「スプーン」を「大さじ」にみたてて、大さじ15cc(ml) × 5 = 75cc(ml) の計算で。
目分量だったのでちょっと多かったかも。
麺がお湯でちょっとひたひたするくらい、かなぁ。
お湯捨てる時、カヤクのキムチとかが流れちゃわないように超気を遣った。
そしてここにソースを投入して混ぜ混ぜ。
混ぜた後30秒位炒めて出来上がり、になる予定だったんだけど。
お湯がやはり多かったみたいでまだシャバシャバしてて。
多少スープが残ってもいいのかな、とは思ったんだけど、炒め麺だし、ここはスープを無くしてしまおうと思い、強火で一気に煮詰めてスープを麺に絡めながら飛ばした。
なので1分位多めに火にかけた結果に。
次回は残すお湯の量、もう少し少な目にしよう。
そして出来上がりがこちら。
ちょっと長く火にかけたから、ちょいぺたっとした感はでたけど、麺はちゃんとコシがある感じで美味しかった。
-◇ 辛さ・味
気になる辛さは、はい、もちろん辛いです。文句なく辛い。
ただ、ほんのりした甘さや、ほんのりの酸味が常に消える事なく感じられて、辛いだけじゃなくて美味しいって思える辛さ(個人的に)。
酸味好きなので尚更そう思ったかもだけど。
食べ進めると口の中や唇はヒリヒリし始め間くらいの辛さはしっかりあるタイプ。
ヒーヒーするし、辛いーーーって言いながら食べる。でもやはり美味しい。
水を飲みながらもっと食べたい、もっと食べたいって思いながら食べた。
前に「ブルダック炒め湯麺」を食べた時は水を飲みながら食べ切れるかなぁって思いがよぎったけど、今回は全く思わなかった。
ちょっとした酸味や甘味のおかげかなぁ。
それとも普通に「ブルダック炒め湯麺」の方が辛いのかな。
-◇ アレンジメニュー
最後にちょこっとやってみたかったアレンジ、with 納豆。
「麺:納豆」の比率は「2:1(納豆1個)」位だったかと。
美味しいっ!これ好きなやつっっ。
納豆好きの人とか辛ラーメンに納豆入れるの好きな人はぜひやってみてほしい。
ただし、この比率だと断然納豆が勝ってしまって納豆味になってしまった。
しかも、一気に辛さが無くなる。
全然辛くなくなってしまいびっくりするくらい辛くなくなった。
納豆パワーすごいっす。
なので辛さを残したいなら、麺1袋に対して納豆1個、または納豆の量を少しづづ加える的な調節が必要そう。
何にしても美味しく完食。
もっと早く食べればよかったー。
「キムチブルダック炒め麺」、リピ確定っす。
■ 関連:ブルダック炒め湯麺のブログ
gathering-at-seoul.hatenablog.com
きちすけ