ガラガラの免税店を初経験??ちょっと貴重な体験だったかも|新羅免税店@済州島

 

数年前、新大久保の飲食店でアルバイトしていた留学生曰く
『免税店とかカジノで働くのはステータス。憧れ。言葉も英語、日本語、中国語話せないと雇って貰えない。』
ちなみに彼の目標はカジノのディーラー。日本で英語と日本語の勉強をしていると話していた。


それから時と場所が替わり、2020年チェジュ島。
チェジュ島の市街地には大型免税店が2つある。ロッテと新羅
ソウルでは江南の新世界と新羅にお世話になることが多いのだが、今回、免税店には寄らずにネット購入し、空港受取にしようかと思っていた。
しかし、思ったよりもお土産を買う時間と場所が少ないことから、新羅免税店へ立ち寄ることに。

www.shilladfs.com

 

新羅のクーポンは種類も多く太っ腹。

※クーポンについてはのしやま先輩の記事[コチラ]をちぇけらっちょ♪
だが、ここ数年(2019年頃まで)は、買い物客の多さが尋常じゃなかった。
たとえクーポンがあろうとも、免税店へ行くのを避けることがあるほど。
とは言え2020年2月時点、コロナの影響を受け観光客はめっきり減っていた。営業時間も早い段階で短縮する様に。

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更に営業時間短縮している…

チェジュ島の新羅も例外なく短縮営業。周囲の雰囲気からして閑散としていた。
中に入り、サービスセンターへ向かうも、その間他のお客様と一度も遭遇せず!

 

サービスセンターに着いて、まず係の人がびっくり。
まさかお客さん来ないと思ってた??この時点で閉店時間の約1時間前。
さらに、クーポンを見せても話が通じない…英語も日本語も…。
スクショ画面を数人で覗き見るも時間だけが過ぎていくw

 

翻訳アプリを活用し、なんとかクーポンを手にした時は残り時間30分を切っていたw

 

同じ免税店でも全然違う。めっちゃマイペース
しかもコロナの煽りを受け、お土産と韓国コスメのフロアにいる買い物客は私たちだけ…

結果、当然の様に複数の店員さんがワラワラと集まり、ひとりにつき2、3人の店員さんが近づくハーレム状態へ。
友人泣きそうになっていた←

 

すったもんだしつつも、お土産用お菓子と愛嬌たっぷりのおばさま店員さんオススメのrom&ndを購入。

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特に右のグリッターは周りに好評。

グリッターは肌馴染みしやすいし、様々な色のアイシャドウと相性が良い。

ちなみに、無事クーポンは使用できたが、使用方法がソウルと少し違った記憶。

偶然かも知れないけれど、ソウルの新羅よりお得にクーポン活用できたかな。

 

さて、話がとっ散らかってしまったけれども、
チェジュ島の免税店では、言語じゃなく商人精神とかが輝くのかも。
言葉通じなくともガンガン来る感じは免税店であまり見られなかった光景だから、ちょっとした私の中の伝説。
チェジュ島へお越しの際は、免税店にもお立ち寄りを←

 

すけえもん gathering-at-seoul.hatenablog.com

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