日本限定!「辛ラーメン キムチ カップ」|韓国インスタントラーメン
韓国のカップラーメンと言えば人気の農心の「辛ラーメン」シリーズ。
のしやま先輩のブログで日本限定の辛ラーメンがあると知って、前から気になっていた。
gathering-at-seoul.hatenablog.com
今回はその日本限定の1つ「辛ラーメン キムチ カップ」の備忘録めも。
見つけたのはドン・キホーテ新宿東南口店。
38%OFFの128円(税込)。
公式サイトで確認したら定価193円(212円税込)だったのでまぁまぁお得なお値段。
※画像は農心公式サイトより
試しに2個購入。
味変して楽しんだりしたくなりそうで。
では早速食べよーっと。
蓋を開けるとかやくと粉末スープ。
かやくと粉末スープを全部入れるとこんな感じ。
かやくのキムチの量もそこそこ入ってるかな。
お湯を注いで3分後の完成がこちら。
しっかり混ぜていただきまーす♪
味はまさに公式サイトに書いてある感じ。
辛いけど通常の辛ラーメンと比べるとマイルドな辛さ。
キムチ味もあっさり、かな。
うん、全体的にほんとすっきり、あっさりな印象。
美味しいんだけど、辛ラーメン好きにはちょっと物足りないかな。
辛さもコクも。
辛ラーメン初心者向けによいかも。
ってことで、早速味変でキムチを投入!
がっつり追加してまぜまぜ。
うんっっ、美味しい!
辛さと酸味とコクもアップしていい感じ。
これ好きだー。
2個めを食べるときは納豆を追加してみた。
納豆との相性も良かったけど辛さがさらにマイルドになっちゃうので個人的にはキムチ追加の方が好きかな。
これから辛ラーメンキムチカップを食べるときはキムチ増量がスタンダードになりそう。
ちなみに辛ラーメンキムチは2010年7月5日に新発売された商品らしい。
思っていたより歴史が長くてちょっとびっくり。
あと農心の創業者がロッテ創業者の実弟だなんてことを知ってへーって思ったのでめもめも。
■参考:「MONEYzine」2010/06/26記事
農心(ノンシム・のうしん)ジャパンの母体である、株式会社農心は韓国の食品会社で、1965年9月に設立。当時の社名はロッテ工業株式会社だった。そのため、当初に製造していたラーメンのブランド名は「ロッテラーメン」であり、創業者の辛春浩(シン・チュノ)は、ロッテの創業者である重光武雄(辛格浩)の実弟でもある。
「MONEYzine」2010/06/26より引用
こうやって新しいことをちょこっと知るだけでなんか親近感が増したりする単純野郎なのであったー。
きちすけ