済州島へ到着して記念すべき1食目。
空港到着、21時頃。
そこからホテルへ移動しチェックインやら何やら済ませ、新済州中心街へ繰り出したのが、22時頃。
夕飯にしてはかなり遅い時間だ。。
遅い時間な上、ホテル周辺に飲食店は少ない。
そこで、e-martやLOTTE Martの面する通りから小道に入り、新羅免税店方面へと続く飲食店筋を物色することに。
済州島と言えば、アワビ・太刀魚などの海鮮が有名。
しかし、翌日から海鮮中心に味わいつくそうと目論んでいたので、初日は海鮮以外の選択で行きたかった。因みにランチは弘大でチキン。
結果、営業時間的に問題なく酔っ払いも少なそうな定食屋さんを選択。
この時、空腹と移動疲れでお店の名前をチェックしてなかった←
後に記憶を頼りに検索したそのお店は【가품육개장/家品ユッケジャン】。
24時間営業。
土曜の22時、3組のお客様だったと思う。
女性2人でその時は切り盛りしていて、お一人がどうやら社長さん?店長さん?
お客さんや店員さんに『사장님!』って呼ばれてたから…多分w
その社長さん直々にメニューやら何やら説明してくださったのだが、ハングルのみ…。
メニューには英語記載があったように記憶しているが、曖昧。
とは言え、ハングル通じなくとも気にかけてくれたし、2人共笑顔で応対してくれた。
私たちが選んだのは、
テーブルには生卵が山積みにされており『ご自由にどうぞ』な感じ。
辛さ調整にはもってこいなんだろうな、玉子。
正直、それぞれの味は可もなく不可も無かった…。ごめんなさい。
辛味は済州ユッケジャンの方が控え目で、豚肉がゴロゴロ入っていた。
ユッケジャンというより、豚肉のピリ辛スープって感じかな←
味で一番記憶に残っているのが、キムチ。
このお店のキムチが済州島独特の海鮮系強め。ちょっとクセが強い。
普段さっぱりしたキムチを好む人は苦手かも。匂いもちょっと強め。
私も友人も少し慣れなかった…。
が、このお店、居心地は良かった。お2人のお陰ですかな。
すけえもん