ソウル未来遺産「永登浦安宿」にて。[永登浦]|ソウルで合流&一人旅2019/12-その39
タイムズスクエアでの買い物の後は
ソウル未来遺産の見学へGO!
...この温度感の観光気分で訪れたら
ちょっと緊張した空気感につつまれた、
今回はそんな想い出。
行ったのはソウル未来遺産公式サイトに
「永登浦安宿」で登録されているエリア。
↓↓永登浦安宿:ソウル未来遺産公式サイト↓↓
昔ながらの長屋や古い建物と
開発が進む新しい建物との混在する雰囲気が
楽しめるのかな、なんて思いながら向かう。
予定より遅い時間になってしまい
既に暗くなってて。
到着したのはだいたい17:45頃。
永登浦駅前の大通りを真っすぐ進み
路地を左に入った所にその場所はあった。
第一印象としては電灯はあるけど薄暗い感じ。
正直ちょっと気が引き締まる雰囲気。
どれが昔ながらの建物かねー、なんて話ながら
周囲の建物を見つつ立ち止まりながら
進んでいると。
ふと、視線を感じ。
見ると地元の方ぽい年配の男性が
立ち止まっていて、もしやこっちを見てる?
気のせいか若干、圧を感じる?
あや、うるさくしているつもりは
ないんだけどな、、と思いつつその場を離れ
まずは路地突き当りまで先に進む。
すると壁画が登場。※地図上①の場所
何やら可愛い絵がたくさん。
他にもタッチの違う色んな壁画があったんだけど、
このあたりからiPhoneの調子が悪くなり、
ほとんど写真が撮れなくなってしまい。
iPhone、気温0℃以下になると厳しいー。
この場所、Googleマップだとこんな感じ。
昼間の画像だけど参考まで。
続いて先に進もうと思ったら、
なんと先程の、地元の方ぽい年配男性、
ここでも発見。
やはり距離をとって立っていて。
おお、、ついてきてる?のかな?おやや?
なにやら先に進み辛く、来た道を戻ることに。
途中、長屋が連なる入口?の写真をパシャリ。
※地図上②の場所
地図上だと点線部分の路地入口あたり。
この細い路地の両側に安宿長屋が続いてるらしい。
入っては行けなかったけど。。
で、一旦大通りに戻りさらに左へ進み、
今度は奥の方から安宿エリアを見てみることに。
地図上③の場所へ到着。
写真無いので参考までにGoogleマップを。
やはり昼間の画像だけど。
この辺りにも壁画のある家や建物があって。
なんか、日本家屋っぽい雰囲気あるーなんて
話しながら見ていて。
で、ふと気付いたらなんとまたまた
あの地元の方ぽい年配男性が。
同じく距離を置いてこちらを見ている。
うーーーーん。
既に暗かったし、緊張感、隠せず。
これは、何か、駄目なんだな。
きっとこれ以上は駄目なんだなと思い。
以上で終了することに。
今度は昼間に来よう、
明るい時間帯に来よう、と話しながら。
「永登浦安宿」やソウル未来遺産については
一緒に行ったのしやま先輩のブログもぜひ。
↓↓分かりやすいし写真もあるので↓↓
gathering-at-seoul.hatenablog.com
のしやま先輩のブログを読んで改めて。
永登浦安宿、再訪したいー。
きちすけ