ぶらぶら散歩 毎回行きたいサムジキル セミオーダーで大人気!ネームタグとか[仁寺洞]|ソウルで合流&一人旅2019/12-その10
サムジキル散策の続き4です。
今回は安定の大人気ショップのご紹介を。
まずは「MY NAME(マイネーム) サムジキル店」。
世界で一つだけ、自分だけの
オリジナルネームタグが作れるお店です。
光が反射してて見辛い、ごめんなさい。
以前作ったことがあるので今回は入店せず。
店内は写真撮影OKのお店です。
セミオーダーメイドで、
自分だけのオリジナルネームタグが作れて、
お値段 6,000W~とお手頃。
しかも当日注文&当日受取OK、
待ち時間20~30分位という早さも人気の1つかと。
あとは何と言っても可愛い!
■ マイネーム公式Instagram
(画像は公式instagramよりお借りしました)
種類も色も豊富で見てるだけで嬉しくなっちゃう。
わくわくしながら色々考えました。
ただこれが作るとなると意外と大変で(笑)
打ち込む文字決めて、
作るタグの種類決めて、
絵文字入れるかどうか、
文字のフォントどれにしようか、
配置やバランス、
色もそれぞれ、タグの色、文字の色、
絵文字の色、留め具の色も考えて。
自分にとって最高の物を作ろうと思うと
悩む悩む。
お値段とも相談しないといけないし。
...で結局悩みすぎて分からなくなり
見本で並んでいる色合いやフォントから
選んで決めた記憶が(笑)
悩んだ分だけ想い出も深いのか、
今でもタグを見るたびに
作った時のことを思い出しては
ふふっと楽しい気分になります。
もちろん、活用率高いです。
主な種類や価格はこちら。
・Big carrier 10,000W~
・Carrier 9,000W~
・Mini 6,000W~
・Key ring 6,000W~
・両面(Long) 13,000W~
絵文字1種追加ごとに1,000W追加
糸の色1色追加ごとに1,000W追加など。
注文書には日本語表記があるので
韓国語が分からなくても大丈夫。
韓国初心者にもやさしいお店です。
そういえば、1年前はもっとこじんまりした
小さめのお店でしたが
1年の間にサムジキル内でも広めの
以前より2倍以上ありそうな
広い店舗スペースの場所に移ってました。
人気のほどがうかがえます。
さらにここサムジキル店以外にも
江南駅店、延南洞店(弘大エリア)があるとのこと。
作り方や価格等の詳細は
コネストのマイネーム江南駅店ページをどうぞ。
オンラインショップはこちら。
■マイネーム公式オンラインショップ(NAVER)
続きまして、同じくネームタグが
セミオーダーメイドできるお店がもう1店舗。
それが「COLORFUL LIFE(カラフルライフ)」。
※2021年1月閉店(2021/05/11追記)
カラフルライフでは主に
ネームタグとパスポートケースが作れまして。
マイネームと同じく
自分だけのオリジナルが作れて、
当日注文&当日受取OK、
待ち時間15~30分位。
もちろんお手頃価格の8,000W~。
既にコネストでの紹介ページがあるので
こちらのお店も人気上昇中の模様。
作り方や価格等はコネストページに
詳しく紹介されていますが、
主な種類や価格はこちら。
・パスポートケース 12,000W
・ネームタグ 8,000W
・金属パーツ 1個 1,200W
カラフルライフは皮に名前を刻印するタイプ。
皮の色も豊富で、色の組み合わせ考えたり、
またまた作る時悩みそうですね。
コネストページに金属パーツ1個無料クーポンが出ていたので
貼っておきます。
有効期限は2020年8月31日まで(2020年3月3日現在)。
最新情報はコネストページで確認をお願いいたします。
■ カラフルライフ公式Instagram
(画像は公式instagramよりお借りしました)
■ カラフルライフ公式オンラインショップ(NAVER)
あとサムジキル内のオーダーメイドで
気になっているのが「判子」。
いつも小さなブースの中で
優しそうなおじさまが一人で作業していて。
お店の名前は「カリジョン」。
自分ではあまり判子の使い道が
イメージできず購入に至っていないのですが、
誰かにプレゼントしたくなるような
素敵なデザインの石が並んでいて
お店の前を通るたびに気になっているのです。
今度思い切って立ち寄ってみようかな。
この他にもサムジキルでは
気になるものとたくさん出会いました。
炭を織り込んだファブリックを
販売しているお店のパジャマとか、
皮でできたすごく柔らかいスリッパとか。
サムジキルは仁寺洞のランドマーク的存在で
定番なイメージもありますが、
お店の入れ替わりがあったり
間口が小さくて一人では入るのに
勇気が必要なお店とかもあって
まだまだ未開拓のお店もたくさん。
そして来るたびにやっぱり楽しくて。
また来たくなる場所なのです。
きちすけ