恩平区 津寛寺はパワースポットに違いない 7月ソウル二人旅その9【のしやま備忘録】

その8はこちらです(^p^)。

gathering-at-seoul.hatenablog.com

 

おなかがいっぱいになったら、津寛寺&津寛寺渓谷へGO!ヨンシンネ駅からバスでも行けるのですが、よくわからなかったのでタクシーで。大体15分くらい、行きが6000w、帰りが5200wだったかな。

 

なのですが、帰国後公式サイトがあったので見てみたら、シャトルバスがあったぁぁぁ。有料か無料かまではわからないのですが、便利ですな!

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~津寛寺とは??~

ソウル市の北部にある有名な寺院。高麗時代に津寛大師によって創建されたと伝えられる歴史あるお寺で、ソウル4大名刹の1箇所に挙げられ、人気の寺院宿泊体験プログラム「テンプルステイ」も受け付けています。お寺は、北漢山(プッカンサン)国立公園の西側麓に位置し、旧把撥(クパバル)駅やヨンシンネ駅からタクシーやバスなどでのアクセスが便利。※コネストさんより引用。

 

www.konest.com

[寺内図]

公式サイトからお借りしました。

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じゃじゃん!到着!どピーカンの良い天気で、日差しがとてもまぶしいです。

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門をくぐると阿弥陀仏様?が鎮座しておられまする。そのまま寺へ登る緩やかな坂と、脇にある川沿いに寺へ向かう遊歩道とありますが、どちらで向かってもよき&よきです。のしやまさん達は行きは遊歩道、帰りは緩やかな坂で帰りました。

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色鮮やかな門。

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現在でも信仰がきちんと息づいているお寺で、たくさんの信徒さんがお寺の中で尼僧様と念仏を唱えてたり、熱心にお祈りを捧げていらっしゃったりしたので、ぱしゃぱしゃおさしんを撮るのは憚られましたが少々撮らせていただきました…。

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テンプルステイも受け入れているとのことで、宿泊所や大きな法堂等もありました。きれい…泊まってみたい…。

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お寺は歴史がある割には建物が新しいなぁと思ったのですが、古い建物は韓国動乱時の共産軍掃討の一環で灰燼に帰したとのこと。その後1963年比丘尼真観僧が寺主として赴任し、約30年間にかけて復元工事を行い今の伽藍に一新、復元されたのが今の建物だとか。

 

今は尼寺のようで、尼僧様がたくさんいらっしゃいました。だから?見かけた信徒さんはほぼほぼ女性で年配の方。

 

建物が本当に色鮮やかで自然広がる緑とのコントラスト、そこに映える青空が本当にきれいで、ここって本当にこの世に存在してるのかしら?と考えてしまうほど俗世間離れした空間なのです…。

 

[公式サイト]

www.jinkwansa.org

[インスタグラム]

www.instagram.com

 

[地図]

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津寛寺つづく

 

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