色んな工芸品を観る？買う？体験する？[漢江鎮・梨泰院] ｜ 初韓国2018/10- 17
三清洞の散歩の後、
夜ご飯にはまだちょっと早いかな、
ということで軽く見たいと思っていた龍山工芸館へ。
行ったのは18時くらいで閉館間際。
ソウルからも電車で駅5つ(乗換1回)で20分程度。
隙間時間にさらっと行ける。
軽く見て帰るつもりだったのですが
入ってみたら想像以上に楽しくて。
そんなに広くないのだけれど
ところ狭しと並んでいる工芸品の数々。
「見る」というより「観る」感じで。
木工工芸や韓紙工芸、
ポジャギ(パッチワーク)、
螺鈿細工、韓国陶磁器、、などなど。
商品も食器、文具、衣類、
装飾品、家具等、
日常使いできる物から
贈答用、商用になりそうなものまで様々。
作家さんの紹介や商品説明も
日本語で書いてあって分かりやすくて。
おねえさんが二人いて
他にお客さんもいなかったからか
ずっとついて説明してくれました。
二人とも日本語上手だったなぁ。
途中からはお礼を言って離れて。
一人で店内を早足でぐるぐる。
欲しいものがたくさんでてきて
もうすぐ閉館だし
説明聞きながらだと間に合いそうになくて(笑)
便箋・封筒、メモ帳、
ブレスレット、髪留め、ストラップ
小物入れ、食器、、、。
気になるものはたくさんあったのだけど
厳選して購入したのは
お箸と韓紙のランチョンマット。
ランチョンマットは
便箋のように冊子になっていて、
一枚一枚剥がして使うタイプ。
お土産で渡したら、
かわいくて使い捨てできない、と好評。
写真は撮り忘れ、値段も忘れちゃいました。
箸は自宅用で1膳10,000W。
シンプルなデザインと太さや軽さ、手触り感が気に入って購入。
とても使いやすくて大満足。
色々な体験プログラムもあるし
今度は時間を作って来たい場所になりました。
屋上にはテラスもあって
ハンナム洞の街を見下ろすことができるとのこと。
下のソウル市FB内の写真が
館内の雰囲気も伝わって
分かりやすいです。
きちすけ
