お腹もいっぱいになり向かったのは…仁川駅!1号線でえっちらおっちら向かったのです。ソウル駅から1時間ちょっとの小旅行。ここで久しぶりに韓国地下鉄名物物売りおじさまに遭遇。小さい竹箒をアピってて、おばさまがたと大盛り上がり!大声でやり合ってたんで、けんかしてるのかと思ってびびりましたわ。
駅をでるとすぐ広がるのが中華街。横浜の中華街より全然エリアは小さく賑わいも無いですが、ハングルと漢字が入り混じったとても不思議な雰囲気。そしてソウルに負けず劣らず坂が多い!しかし坂が多いほど異国感を感じるのでよきかなよきかな。
謎の三国志壁画通り。かの有名な桃園の誓い。中国の話が韓国語で書かれているのを眺める日本人という、要素が多すぎる体験。
■清日租界地境界階段
左側が中国で、右側が日本。よく見ると灯篭の形が違うんですね。この階段の左右で居住地が分かれていたとの事。この階段からみた景色がきれいだったな~。
■仁川旧日本人街
当時日本人が住んでいた建物を保存したり再現したり。なんとなくフェイク感が強くて、あまり心惹かれはしなかったかな…。ハングル溢れる中にこういった建物があるのはとても不思議な感じはしたけど。
■カフェ・ポットアール
日本家屋をリノベーションした有名なカフェ、おさしんとってた。下のおさしんの1番上です。お邪魔したかったけど、混んでたので断念。カステラやおしるこが食べられるみたいで、きになりますな~。
■旧日本第一銀行
■旧日本58銀行
全体的になんとなく横浜に似てる感じがしました。同じ港町だから??レンガの建物と木造の建物が混ざり合ってる感じが??中華街も日本人街も思ったより規模が小さかったので、このためだけに仁川にくるのはちょっと肩透かしかな??でもじっくり下調べしたらもっと面白いと思うので、今度はもっと歴史とか調べて来たいと思うのでありました。
つづく